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男女とも東京五輪までに国内で3試合…森保監督「自信を持って臨みたい」高倉監督「勇気を持って戦う」

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20年の日本代表スケジュールがJFAハウス内で発表された

 日本サッカー協会は20日、日本代表、U-23日本代表、なでしこジャパンなど各カテゴリの2020年スケジュールを発表した。U-23日本代表となでしこジャパンにとって、8月に行われる東京五輪に向けて大事な準備期間を迎える。

 森保一監督率いるU-23日本代表は、来年1月にタイで行われるAFC U-23選手権(東京五輪アジア最終予選)に出場し、グループリーグでサウジアラビア、シリア、カタールと対戦。開催国として五輪出場権こそ手にしているものの、「頂点を目指し、自信を持って東京五輪に臨みたい」(森保監督)と頂点だけを見据える。

 3月に国内で2試合の国際親善試合(サンガスタジアム by KYOCERA、博多の森球技場)、5月にJヴィレッジでのトレーニングキャンプ、6月にフランス遠征、7月6日から17日まで兵庫県で直前合宿を行い、東京五輪に臨む予定。直前にはノエビアスタジアム神戸でキリンチャレンジカップが開催されることとなり、「最善の準備をして、目標を達成できるようにしたい」と力を込めた。

 11月に広島で開催されたコロンビア戦では0-2の完封負けを喫したが、「我々が東京五輪で金メダルを目指すために何が足りないかを学んだ」と振り返る。東京五輪までの限られた時間の中で、さらなるチーム力アップを狙いたい。

 そして、高倉麻子監督率いるなでしこジャパンは来年2月から毎月活動を行い、国内での国際親善試合は4月にユアテックスタジアム仙台、6月に栃木県総合スポーツゾーン内の新スタジアム、7月にサンガスタジアム by KYOCERAで3試合を行う予定となっている。

 会見に出席した高倉監督は「私たちなでしこジャパンはW杯(19年6月~7月に開催。なでしこはラウンド16敗退)で学んだことを糧に、選手たちは一歩一歩進んでいる」とチームの成長を実感。そして、「東京五輪では勇気を持って戦い、一歩一歩進む中で、一番高いところに上っていきたい」と語るとともに、「森保監督を含め、盛大な乾杯ができるように一生懸命頑張りたい」と“アベック”での躍進を誓った。

(取材・文 折戸岳彦)

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