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韓国紙が南野のリバプール移籍に「強力3トップの牙城を崩す可能性は希薄」「生き残ることができるかは…」

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リバプール移籍が決定したFW南野拓実

 リバプールは19日、ザルツブルクからFW南野拓実を獲得したことを発表した。日本代表FWの新たな挑戦に韓国メディアも注目している。

 韓国『朝鮮日報』は「南野は19日にリバプールのユニフォームを着た。移籍金725万ポンド(約10億3000万円)で2024年夏までの長期契約を締結し、期待を一身に受けている。日本語の公式サイトも登場し、南野の名前と背番号18番が刻まれたグッズも続々と発売されている」と紹介。ただ、南野が欧州王者リバプールで十分な出場機会を得られるかどうかについては、懐疑的な見方を示しているようだ。

 同紙はリバプールの攻撃をけん引するFWモハメド・サラー、FWサディオ・マネ、FWロベルト・フィルミーノの存在を挙げ、「世界トップクラスのFW陣を擁するリバプールのスタメン争いで生き残ることができるかは未知数だ」と指摘。「(南野がサラーら)攻撃陣に変化を与える可能性が希薄な中、一部では序盤は主にベンチスタートとなる可能性が提示されている」と伝えた。

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