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南野加入のリバプールが世界一に!! フィルミーノの延長V弾でフラメンゴを撃破

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リバプールが世界一に

[12.21 クラブW杯決勝 リバプール1-0(延長)フラメンゴ]

 クラブ・ワールドカップ決勝が21日に行われ、欧州代表リバプール(イングランド)が南米代表フラメンゴ(ブラジル)を延長戦の末に1-0で下し、初優勝を果たした。

 北中米カリブ海代表モンテレイ(メキシコ)に辛くも勝利し、決勝に駒を進めたリバプールは先発4人を変更。FWロベルト・フィルミーノやFWサディオ・マネ、MFジョーダン・ヘンダーソン、DFトレント・アレクサンダー・アーノルドが先発復帰した。対するフラメンゴは、元アトレティコ・マドリーのDFフィリペ・ルイスや元バイエルンのDFラフィーニャ、ブラジル代表FWガブリエル・バルボサらが先発に名を連ねた。

 試合は開始早々にスタンドが沸いた。リバプールは開始40秒、敵陣浅めの右サイドからA・アーノルドが前線へロングパスを送り、フィルミーノが反応。マークについたDFロドリゴ・カイオの前に体を入れ、PA内から右足を振り抜いた。しかし、ボールはクロスバーを大きく外れ、早々の決定機を逃した。5分にはヘンダーソンの浮き球パスに反応したFWモハメド・サラーがPA右から後方へ落とし、MFナビ・ケイタが右足で狙ったが、これも枠を捉えることができなかった。

 前半はスコアレスのまま終了。リバプールは後半2分、ヘンダーソンの浮き球パスから華麗なタッチで相手をかわし、左足でシュートを放つ。決まったかと思われたが、惜しくも左ポストを直撃。5分にもA・アーノルドの折り返しからサラーが右足で合わせるもゴール右に外れ、チャンスをいかしきれない。

 すると、徐々にフラメンゴが攻勢を強める。後半8分にPA内でワンタッチパスを受けたガブリエルが反転から右足を一閃。しかし、GKアリソン・ベッカーのファインセーブに阻まれる。9分にはPA内でDFフィルヒル・ファン・ダイクの手がガブリエルの顔面を捉え、ガブリエルがピッチに倒れ込んだが、笛は鳴らず。24分、左クロスからガブリエルがバイシクルシュートを放つが、GKアリソンにキャッチされ、先制点とはならなかった。

 後半30分にはリバプールにアクシデント。MFエベルトン・リベイロとの接触でMFアレックス・オクスレード・チェンバレンが右足首を痛め、MFアダム・ララナとの交代を余儀なくされる。その後も抜群の攻撃力を誇る欧州王者がゴールに迫るが、ヘンダーソンのミドルシュートがGKジエゴ・アウベスのファインセーブに阻まれるなど、ネットを揺らすことができない。アディショナルタイム2分にはマネが後方からラフィーニャに倒されたように見えたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)介入によりモニターチェックを行い、ノーファウルと判定されてPKは取り消された。

 リバプールがチャンスを多く作りながらも試合は延長戦に突入。そして、ようやく均衡が崩れる。延長前半9分、カウンターを発動したリバプールは自陣からヘンダーソンが前線へスルーパスを送り、マネがタメを作って駆け上がってきたフィルミーノへつなく。PA中央に進入したフィルミーノは切り返しで相手をかわし、冷静に右足でフィニッシュ。フィルミーノの2試合連続ゴールでリバプールがついに先制した。

 試合はそのままタイムアップを迎え、リバプールが1-0でフラメンゴを撃破。見事、世界一に輝いた。なお、3位決定戦は2-2のPK戦の末にモンテレイがアジア代表アルヒラル(サウジアラビア)をPK4-3で下し、3位となった。

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