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駒澤大が全日本大学新人戦で初優勝! 仲田瑠2発を含む大量4得点で桐横大の3連覇阻む

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駒澤大が初優勝

[12.22 全日本大学サッカー新人戦 駒澤大4-1桐蔭横浜大 浦和駒場]

 第3回全日本大学サッカー新人戦決勝が22日に行われた。駒澤大桐蔭横浜大が対戦し、駒大が4ー1で勝利。桐横大の連覇をストップさせ、初優勝を成し遂げた。

 今年度で第3回となる今大会は、大学1、2年生を対象とした5地域の選抜と大学7チームの計12チームが参加。3つのグループリーグから上位1チームと、各グループ2位の中で最も成績の良いチームの4チームが決勝トーナメントに進出し、桐横大と駒大が決勝まで勝ち進んだ。

 大会2連覇中の桐横大は、トップチームがインカレ決勝にも進出しており、W優勝を目指す。しかし序盤から攻勢に出たのは駒大。前半5分、相手GKの位置がずれていたため、FW土信田悠生(2年=高川学園高)がこぼれ球を拾ってシュートを放つ。しかしわずかにゴール左に逸れていった。

 駒大はその後も土信田が最前線で体を張り、MF島崎翔輝(2年=国際学院高)やMF荒木駿太(2年=長崎総科大附高)がサイドから攻撃を構築していく。すると前半40分に均衡を破る。

 荒木が中盤からロングシュートを放つと、桐横大GK北村海チディ(1年=関東一高)にかろうじて触れられ、ボールはクロスバーを叩く。しかしゴール前に落ちたところを土信田が押し込み、駒大が待望の先制点を決めた。

 前半を1-0で折り返した桐横大は後半4分にも追加点。GK北村のクリアボールを最前線の荒木が拾う。荒木は無人のゴールに焦ってシュートを打つことなく、冷静にPA手前にパス。受けたMF仲田瑠(1年=長崎総科大附高)がそのままドリブルでPA内に入り込みながら豪快にシュートを放ち、ゴールに2点目を突き刺した。

 桐横大は後半18分にMF楠大樹(1年=桐生一高)を投入。するとその楠が同34分に右サイドからロングループシュートを決め、1点を返す。しかしそこから再び駒大が反撃。36分に島崎が巧みなステップで守備陣をかわしながら右足シュートを沈めると、1分後にも追加点。途中出場FW宮崎鴻(1年=前橋育英高)が右サイドからのクロスを落とし、PA右の仲田が右足ボレーで自身2点目を決めた。

 駒大がそのまま点差を守り切り、4-1で試合終了。第1回、2回と続いていた桐横大の3連覇を阻み、初優勝に輝いた。

(取材・文 石川祐介)
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