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「彼の行為は受け入れられない」ユングベリが最後に下した“アーセナルとしての決断”

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交代時に不満を露わにしたメスト・エジル

 アーセナルのフレドリック・ユングベリ暫定監督が、21日のプレミアリーグ第18節エバートン戦でMFメスト・エジルをメンバー外にした理由を説明した。クラブ公式サイトが伝えている。

 20日にミケル・アルテタ新監督の就任が発表されたアーセナル。ユングベリ体制最後となったエバートン戦では、アルテタ新監督がスタンドから見守る中、なかなか決定的なシーンを作り出すことができず、同じく新監督が発表されたばかりのエバートンとスコアレスドローに終わった。

 エジルはウナイ・エメリ前監督の解任以降、コンスタントに出場機会を得ていたが、この日はベンチ外。その理由は、前節のマンチェスター・シティ戦での交代時の態度が原因だという。同試合に先発出場したエジルは、3点ビハインドの後半14分に途中交代。ピッチを去る際に手袋をスタンドに向かって蹴り、不満を露わにしていた。

 エバートン戦の試合後、ユングベリ暫定監督は「彼はピッチから出て手袋を蹴った。ファンは良くは思わなかっただろう。私はこの件について『アーセナルの振る舞いではない』と言った。そのことを支持する」とエジルを外した理由を説明した。

 結局、エジルは負傷していたようだが、「アーセナルの選手として受け入れられるものではないというスタンスを作りたかった。だから、(負傷していなくても)彼をメンバーに選ばなかっただろう。それが私の決断。私が今後、決断を下すことはないが、それが私の考えだ」と、自身の哲学に基づいた決断であったと明かした。

 なお、アルテタ新監督の初陣は26日にボーンマス戦になる見込みだ。

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