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クロップ、リバプール史上初のCWC制覇に「センセーショナル。これ以上はない」

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優勝トロフィーを掲げるユルゲン・クロップ監督

 リバプールユルゲン・クロップ監督はクラブ・ワールドカップでチームが「疲れ果てた」状態であることを認めている。

 リバプールは21日、クラブ・ワールドカップ決勝でフラメンゴと対戦。FWロベルト・フィルミーノの決勝点で、クラブ史上初のトロフィーを獲得した。クロップはカタールでのチームの戦いぶりを称賛している。

「我々は非常に激しい試合に疲れ果てている。いい相手でとてつもなく難しい相手だったが、素晴らしいパフォーマンスだった。多くのいいプレーがあったし、フットボールのいい瞬間があった」

「今夜の勝利に値していたと思う。試合前はどう感じるかわからなかったが、今は素晴らしい気分だ。センセーショナルだね。選手たちを誇りに思う。これ以上はなかったよ」

 なお、リバプールはプレミアリーグでも2位に10ポイント差をつけて首位を快走中。1990年以来のリーグタイトル獲得に近づいている。

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