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「少し失望した」ファン・ダイク、バロンドール受賞逃し本音も…

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世界一に大きく貢献したフィルヒル・ファン・ダイク

 リバプールのDFフィルヒル・ファン・ダイクは、バロンドールを獲得できずに失望があったことを認めている。『ミラー』が伝えている。

 今月に今年度のバロンドールが決定。ファン・ダイクはわずか7票差でFWリオネル・メッシに及ばず、個人賞を獲得できず。メッシは6度目の受賞となり、FWクリスティアーノ・ロナウドの受賞記録を超えている。

 ファン・ダイクは2018-19シーズンでUEFAチャンピオンズリーグを制覇。プレミアリーグのMVPに選ばれた他、PFAの年間最優秀選手にも選出されたが、メッシには及ばず「少し失望した」と明かしている。

「式典に行くことを決めた。結局は最高の夜だったよ。今でも世界で最も大きなフットボールのアイコンを獲得できたことは素晴らしい成果だと考えている」

 また、式典ではメッシと会話したことを明かし、「彼は英語をあまり話せないので、長くはなかったね」と振り返っている。

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