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京都MF湯澤が鳥栖に完全移籍「誇りに思います」

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京都MF湯澤洋介が鳥栖に完全移籍

 サガン鳥栖は23日、京都サンガF.C.のMF湯澤洋介(28)が完全移籍で加入することを発表した。キャリア初のJ1挑戦となる。

 駒澤大出身の湯澤は2013年に栃木でプロ生活を始め、2016年の水戸への移籍を経て昨季から京都へ。今季はJ2リーグ戦4試合に出場した。

 鳥栖のクラブ公式サイト上で「サガン鳥栖の選手としてプレー出来ることを誇りに思います。今回、サポートしてくださった皆様、いつも応援してくださるファンの方々に感謝しております。心機一転、初心を忘れず邁進して参りますので、サガン鳥栖のサポーター皆様、協賛してくださるスポンサーの皆様、どうぞ宜しくお願い致します」と決意を語っている。

 また、京都のクラブ公式サイトを通じて「2年間お世話になりました。なかなか試合に絡めずチームの力になれませんでしたが、そんな時も温かく接してくれるファン・サポーターの方々からの応援にはとても感謝しています。だからこそ試合で期待に応えたかったですがそれができなかったのが本当に悔しいです。その悔しさを次のチームで晴らせるようにこれからも努力していきます」と飛躍を誓った。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF湯澤洋介
(ゆざわ・ようすけ)
■生年月日
1990年12月31日(28歳)
■身長/体重
167cm/60kg
■出身地
栃木県
■経歴
今市中-矢板中央-駒澤大-栃木-水戸-京都
■出場歴
J2リーグ:182試合8得点
天皇杯:7試合1得点

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