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磐田MF荒木が京都に完全移籍「色々な葛藤や想いがありました」

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磐田MF荒木大吾が京都に完全移籍

 京都サンガF.C.は25日、ジュビロ磐田からMF荒木大吾(25)が完全移籍で加入することを発表した。

 柏の下部組織から青山学院大を経て、2016年に磐田へ入団した荒木。プロ4年目の今季はJ1リーグ戦28試合で1得点を記録したほか、ルヴァン杯7試合で1得点、天皇杯3試合で1得点を挙げた。

 京都のクラブ公式サイトを通じ、「自分にとって今回の移籍は、本当に大きな決断でした。覚悟を持って移籍してきたので、2020年シーズン京都サンガF.C.のために自分の力を発揮し、全力で頑張ります」と抱負を語っている。

 一方、磐田に対しては「ジュビロでプロ生活をスタートし、4年間関わってきたスタッフ、チームメイト、スポンサー、会社の方々、そしてどんな時も応援してくれたサポーターの皆様に心より感謝致します」とし、「2年連続苦しいシーズンを送ってしまい本当に申し訳ありません。移籍を決断するにあたって、色々な葛藤や想いがありました。大好きなジュビロを離れる事は寂しいですが、自分自身が覚悟を持って決断したことです。新天地で更なる成長ができるように頑張りたいと思います。本当にありがとうございました」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF荒木大吾
(あらき・だいご)
■生年月日
1994年2月17日(25歳)
■身長/体重
178cm/71kg
■出身地
千葉県
■経歴
柏U-18-青山学院大-磐田
■出場歴
Jリーグ通算:50試合1得点
カップ戦:19試合3得点
天皇杯:12試合2得点

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