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出場校チーム紹介:尚志高(福島)

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日本一に挑戦する尚志高

第98回全国高校サッカー選手権

尚志高(福島)

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▼全国大会日程
2回戦 0-0(PK3-4)徳島市立高(徳島)
■出場回数
6年連続11回目
■過去の最高成績
4強2回(11、18年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体4強1回(19年)、同出場12回、プレミアリーグEAST出場
■監督
仲村浩二
■主将
FW山内大空(3年)
■今季成績
[総体](全国4強)
県決勝 2-1(延長)学法石川高
全国1回戦 5-0 四日市中央工高(三重)
全国2回戦 3-2 東海大相模高(神奈川2)
全国3回戦 1-1(PK4-2)神村学園高(鹿児島)
全国準々決勝 4-2 初芝橋本高(和歌山)
全国準決勝 0-1 富山一高(富山)
[リーグ戦]
プレミアリーグEAST10位(5勝4分9敗)
[新人戦](県優勝)
県決勝 1-0 聖光学院高
■予選成績
準々決勝 4-0 郡山商高
準決勝 2-1 帝京安積高
決勝 1-0 聖光学院高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]

   染野唯月 山内大空
菅野稜斗         郡司克翔
   福田隼也 小池陸斗 
五十嵐聖己        坂従颯蒔
   神林翼  渡邉光陽
      鈴木康洋
[決勝メモ] 
 7年ぶりの全国出場を狙った聖光学院高との決勝を1-0で制した。左SB吉田奨(3年)を大学受験のために欠いた尚志は連覇への重圧もあったか、動きの硬い前半。ボールを保持してサイドから仕掛け、24分にFW染野唯月(3年)が鋭い切り返しからクロスバー直撃のシュートを放ったものの、聖光学院の堅い守りの前に得点を奪うことができなかった。それでも、GK鈴木康洋(3年)が聖光学園FW前川龍之助(3年)の決定機を封じるなど0-0で折り返す。そして後半1分、尚志は右SB坂従颯蒔(3年)の滞空時間の長いクロスのクリアを染野がコントロール。すかさず、前に出ていたGKとカバーのDFの届かない左上へ左足ループシュートを決めて先制した。この後、相手の状況を見ながら試合を進めた尚志は2点目を奪うことこそできなかったものの、聖光学院のカウンター攻撃を封じて1-0で勝利。6連覇を達成した。

MOM:FW山内大空(3年)
「献身のチームリーダー」

■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
エース欠場。逆境を力に

 昨年度の選手権準決勝・青森山田高(青森)戦で“衝撃的”なハットトリックを達成するなど大会得点王に輝いた鹿島内定FW染野唯月(3年)が腰椎分離症のため、全国大会を欠場することを選択。県予選決勝でも鮮やかなゴールを決め、ポストワークやパスでも違いを示すエースの不在が痛いことは確かだ。ただし、彼が代表活動やJクラブ練習参加などで離脱することもある中で「染野がいなくても勝つチーム」を目指してきたチームは動揺していない。インターハイも染野が万全でなく、先発を外れる中で全国3位だった。左利きの司令塔・MF小池陸斗(3年)や左SB吉田奨(3年)が攻撃を組み立て、突破力のあるサイドプレーヤーたちを活用。前線では、献身性と勝負強さでインターハイ得点王に輝いたFW山内大空主将(3年)や染野以上の力強さ、スピードを持つFW阿部要門(2年)らがエースと異なる良さを示して得点をもぎ取る。
 守備面は大一番でビッグセーブを見せるGK鈴木康洋(3年)や守備の柱に成長したCB渡邉光陽(2年)が中心。今年の強みと言えるのが、選手層の厚さだ。プレミアリーグEASTは優勝した青森山田に黒星をつけながら最下位に終わったが、それでも多くの選手が経験を積み、各ポジションで先発を任せられるような選手を複数揃えている。2連戦となった福島県予選準決勝、決勝も先発メンバーを6人入れ替えながらいずれも1点差で勝利。逸材CBチェイス・アンリ(1年)の抜擢もありそうだ。
 11年度大会では東日本大震災からの復旧・復興を目指す福島に元気を与える4強入り。今年は、台風19号による豪雨災害に遭った福島に再び元気をもたらす意気込みだ。山内は「自分たちのプレーで頑張っているんだぞと見せられたら良い」。目標は変わらずに全国制覇。逆境を力に変える。


■県予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
献身のストライカー
MF山内大空(3年)
「インターハイは5得点で得点王。非常に献身的なスプリント、身体を張ったポストワーク、ハードワークがチームの攻撃回数を増やす」

PK戦も得意。ビッグセーバー
GK鈴木康洋(3年)
「1試合で1、2度見せるビッグセーブはチームの支え。空中戦にも自信を持つ。前回大会はPK戦要員として、初戦でPK戦勝利に貢献。インハイ3回戦のPK戦でも2本を止めた」

今年も『9』背負う2年生FWが飛躍へ
FW阿部要門(2年)
「Jクラブも注目する大型FW。DFを弾き飛ばすかのようにゴールへ向かっていく動きは迫力満点だ。欠場する染野に代わって『9』を背負う」

■過去の全国大会成績
【18年度 第97回(4強)】
1回戦 1-1(PK5-3)神村学園高(鹿児島)
2回戦 2-0 東福岡高(福岡)
3回戦 2-1 前橋育英高(群馬)
準々決勝 1-0 帝京長岡高(新潟)
準決勝 3-3(PK2-4)青森山田高(青森)
【17年度 第96回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 東福岡高(福岡)
【16年度 第95回(2回戦敗退)】
1回戦 4-2 ルーテル学院高(熊本)
2回戦 1-2 山梨学院高(山梨)
【15年度 第94回(2回戦敗退)】
1回戦 1-0 京都橘高(京都)
2回戦 0-0(PK0-3)駒澤大高(東京B)
【14年度 第93回(3回戦敗退)】
1回戦 2-0 広島皆実高(広島)
2回戦 3-0 聖和学園高(宮城)
3回戦 0-2 立正大淞南高(島根)
【11年度 第90回(4強)】
2回戦 2-1 守山北高(滋賀)
3回戦 3-3(PK4-2)桐光学園高(神奈川)
準々決勝 3-1 桐生一高(群馬)
準決勝 1-6 四日市中央工高(三重)
【10年度 第89回(3回戦敗退)】
1回戦 2-0 佐賀北高(佐賀)
2回戦 3-0 初芝橋本高(和歌山)
3回戦 0-1 関西大一高(大阪)
【09年度 第88回(3回戦敗退)】
1回戦 4-1 松山北高(愛媛)
2回戦 1-1(PK4-2)東北高(宮城)
3回戦 0-1 広島観音高(広島)
【07年度 第86回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 広島皆実高(広島)
【06年度 第85回(2回戦敗退)】
1回戦 0-0(PK4-2)鵬翔高(宮崎)
2回戦 1-1(PK4-5)八千代高(千葉)
■登録メンバーリスト
1 GK 鈴木康洋(3年)
2 DF チェイス・アンリ(1年)
3 DF 坂従颯蒔(3年)
4 DF 渡邉光陽(2年)
5 MF 松島武虎(3年)
6 DF 吉田奨(3年)
7 MF 小池陸斗(3年)
8 FW 黒田陸斗(2年)
9 FW 阿部要門(2年)
10 FW 山内大空(3年)
11 MF 郡司克翔(3年)
12 MF 福田隼也(3年)
13 MF 菅野稜斗(2年)
14 MF 今井聖士(3年)
15 MF 松本岳士(3年)
16 GK 矢吹拓夢(2年)
17 DF 瀬齊駿登(2年)
18 MF 石塚崚太(3年)
19 DF 原晃海(3年)
20 DF 神林翼(2年)
21 FW 佐藤一輝(3年)
22 MF 石森偲遠(3年)
23 MF 菅田賢斗(3年)
24 DF 五十嵐聖己(2年)
25 GK 相庭拓海(3年)
26 FW 高津乃輝(3年)
27 MF 松尾春希(1年)
28 DF 村上瑠哉(3年)
29 DF 鯰田青空(3年)
30 DF 鷹取聖(2年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2019

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