前線トライアングルは前田&岩崎&安部か…U-22日本代表、合宿2日目でフォーメーション練習

U-22日本代表MF
U-22日本代表は25日、28日に行われるキリンチャレンジ杯U-22ジャマイカ戦に向けて、長崎市内で2日目のトレーニングを行った。午前練習終了から約5時間後、全23選手が再びグラウンドに姿を現して午後の練習がスタートする。
ランニングやボール回しで体を温めると、MF杉岡大暉(湘南)、GK山口瑠伊(エストレマドゥーラ)、GK谷晃生(G大阪)がフリーマンとなり、狭いエリアでの10対10に。強度を高めたトレーニングをこなすと、その後はシュート練習を行う。3人1組となり、パス交換からフィニッシュまで持ち込む形、攻撃3人、守備2人と3対2の形、くさびのボールを入れて展開する形といくつかのパターンの練習をこなすと、ハーフコートを使った11人対11人のフォーメンション練習に移行した。
ビブスなし(3-4-2-1)
前田
安部 岩崎
鈴木 長沼
松本 中山
瀬古 岡崎 岩田
山口
ビブスあり(3-4-2-1)
一美
三笘 旗手
東 福田
高 松岡
コーチ 小林 大南
谷(小久保)
主力組と思われるチームの前線は1トップにFW前田大然(マリティモ)、シャドーにMF岩崎悠人(札幌)、MF安部裕葵(バルセロナ)が入ってトライアングルを形成することになった。なお、杉岡は負傷明けの影響もあって、フォーメーション練習には参加せずに別メニュー。全体を通して、約1時間30分のトレーニングをこなし、2日目の練習を終えている。
(取材・文 折戸岳彦)
▼AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪最終予選)特集ページ
ランニングやボール回しで体を温めると、MF杉岡大暉(湘南)、GK山口瑠伊(エストレマドゥーラ)、GK谷晃生(G大阪)がフリーマンとなり、狭いエリアでの10対10に。強度を高めたトレーニングをこなすと、その後はシュート練習を行う。3人1組となり、パス交換からフィニッシュまで持ち込む形、攻撃3人、守備2人と3対2の形、くさびのボールを入れて展開する形といくつかのパターンの練習をこなすと、ハーフコートを使った11人対11人のフォーメンション練習に移行した。
ビブスなし(3-4-2-1)
前田
安部 岩崎
鈴木 長沼
松本 中山
瀬古 岡崎 岩田
山口
ビブスあり(3-4-2-1)
一美
三笘 旗手
東 福田
高 松岡
コーチ 小林 大南
谷(小久保)
主力組と思われるチームの前線は1トップにFW前田大然(マリティモ)、シャドーにMF岩崎悠人(札幌)、MF安部裕葵(バルセロナ)が入ってトライアングルを形成することになった。なお、杉岡は負傷明けの影響もあって、フォーメーション練習には参加せずに別メニュー。全体を通して、約1時間30分のトレーニングをこなし、2日目の練習を終えている。
(取材・文 折戸岳彦)
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