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新潟がMF大本祐槻を完全移籍で獲得、長崎に1年半で別れ「あの歓声ずっと忘れません」

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長崎MF大本祐槻は新潟へ

 アルビレックス新潟は27日、V・ファーレン長崎からMF大本祐槻(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 背番号は「27」に決定した。18年8月に徳島から長崎に完全移籍で加入し、19シーズンは負傷に苦しみ、J2リーグ2試合、天皇杯2試合に出場、カップ戦は8試合2得点だった。新潟を通じて、「自分を必要としてくれた感謝の気持ちをプレーで返せるように全力で頑張ります。1日でも早くサポーターの皆さんに認めてもらえるように頑張ります。J1昇格に向けて一緒に戦ってください」とコメント。長崎を通じて、以下のコメントを発表した。

「V・ファーレン長崎のファン、スポンサー、関係者の皆さん。この度、アルビレックス新潟に移籍することになりました。これまで本当にありがとうございました。怪我で苦しい時、試合に出れず悔しい時どんな時もサポーターの皆さんが声をかけ続けて応援してくれたこと、本当にうれしかったです。復帰戦でピッチに入った時のあの歓声ずっと忘れません。長崎に関わるすべての方々にたくさんの愛情を注いでもらいました。『長崎のために』と毎日頑張りましたが、チームの力になれず本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。いつか大好きなトラスタで大好きな皆さんと会える日を楽しみにしています。1年半本当にありがとうございました」

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