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福岡に2選手が完全移籍で加入、GK山ノ井と契約更新

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 アビスパ福岡は27日、GK山ノ井拓己(21)と2020シーズンの契約を更新した。また、ヴァンフォーレ甲府からDF湯澤聖人(26)、水戸ホーリーホックからMF前寛之(24)が完全移籍で加入したことを発表した。

 今季、甲府2年目の湯澤は14試合に出場した。前は水戸で39試合5得点だった。クラブを通じて、以下のコメントを発表している。

□湯澤聖人
「この度、アビスパ福岡に加入する事になりました、湯澤聖人です!九州での生活は初めての経験となりますが、福岡という素晴らしい街を背負い戦える事を楽しみにしています!チームの力になれるよう結果にこだわり、精一杯努力したいと思います!よろしくお願いします」

□前寛之
「この度水戸ホーリーホックより加入しました 前寛之です。 自分が求める結果一言しか言いません。本気でJ1を目指すチームの力になれるよう頑張りたいと思います。 応援宜しくお願いします」

 なお、トップチームのヘッドコーチには吉田恵氏(46)の就任が決定。同氏は鳥栖や岐阜の監督を歴任し、17年から昨季まで長崎でコーチを務めた。

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