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ポルトガル1部から今季途中に復帰した名古屋MF深堀、来季は水戸に期限付き移籍

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 水戸ホーリーホックは28日、名古屋グランパスのMF深堀隼平(21)が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2021年1月31日まで。契約により、名古屋と対戦する公式戦には出場できない。

 深堀は2017年に下部組織からトップ昇格し、今年1月から7月までポルトガル1部のビトーリア・ギマランエスに期限付き移籍。8月に名古屋へ復帰し、J1リーグ戦2試合に出場した。

 水戸のクラブ公式サイトを通じ、「水戸ホーリーホックの一員になることができて大変嬉しく思います。自分のプレーをしっかり示して1日でも早くファン・サポーターの皆様に認めてもらえるように頑張りたいと思います」と挨拶している。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF深堀隼平
(ふかほり・しゅんぺい)
■生年月日
1998年6月29日(21歳)
■身長/体重
178cm/72kg
■出身地
愛知県
■経歴
名古屋U15-名古屋U18-名古屋-ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)-名古屋
■出場歴
J1リーグ:6試合
J2リーグ:2試合
カップ戦:4試合2得点
天皇杯:2試合

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