beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

神戸に悲願のタイトルもたらしたイニエスタのさらなる野心「来季はまず…」

このエントリーをはてなブックマークに追加

MFアンドレス・イニエスタがFWダビド・ビジャ、家族と記念撮影

[1.1 天皇杯決勝 神戸2-0鹿島 国立]

 新国立競技場で令和初の天皇杯を掲げた。クラブ初のタイトルを獲得したヴィッセル神戸。表彰式で高円宮妃久子さまから天皇杯を授与されたMFアンドレス・イニエスタは「とても喜んでいる。個人としてもクラブとしても特別な日だと思う」と柔和な笑みを浮かべた。

 昨夏の電撃加入から1年半。今季前半戦には公式戦9連敗を喫し、2度の監督交代もあった。「1年間、このタイトルを取るために頑張ってきた。クラブのためにも、神戸の街にとっても特別な日にできて喜んでいる」。今季限りで現役を引退する盟友のFWダビド・ビジャも後半アディショナルタイムから途中出場。最高の花道となり、「いい形で終えられることを喜んでいる」と満足げに言った。

 ACLにも参戦する来季に向け、「いいシーズンにしたい」と早くも意気込みを口にした。「来季はまずJリーグで強いチームでいることが大事。Jリーグで活躍できれば、カップ戦やACLでも活躍が伴ってくると思っている」。そう持論を展開すると、バルセロナやスペイン代表で数々のタイトルを勝ち取ってきたレジェンドは「来季に向けて休んで、リフレッシュして、新たなモチベーションで強化を続けていきたい」とその野心を隠さなかった。

(取材・文 西山紘平)

●第99回天皇杯特設ページ

TOP