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ACL初出場の神戸、広州恒大らと同居するG組に決定…鹿島は今月28日のPO出場へ

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天皇杯で初優勝を飾った神戸

 日本サッカー協会(JFA)は1日、ヴィッセル神戸が同日に天皇杯優勝を果たしたことを受け、2020年シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ出場権を獲得したことを発表した。ACL初出場の神戸は水原三星(韓国)、広州恒大(中国)、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と同じグループGに入る。

 また、天皇杯準優勝となった鹿島アントラーズは国内リーグ3位チームとして、プレーオフから出場。プレーオフは今月28日に行われる。

以下、ACL出場決定チーム(東地区)

[グループE]
北京国安(中国)
チェンライ・ユナイテッド(タイ)
東地区プレーオフ4勝者
東地区プレーオフ1勝者

[グループF]
蔚山現代(韓国)
上海申花(中国)
パース・グローリー(豪州)
東地区プレーオフ3勝者

[グループG]
神戸(日本)
水原三星(韓国)
広州恒大(中国)
ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)

[グループH]
シドニーFC(豪州)
横浜FM(日本)
全北現代(韓国)
東地区プレーオフ2勝者

※東地区プレーオフ出場チーム
1:FCソウル(韓国)対[ケダ(マレーシア)対和富大埔(香港)の勝者]
2:上海上港(中国)対[ブリーラム・ユナイテッド(タイ)対 ホーチミン・シティ(ベトナム)の勝者]
3:FC東京(日本)対【ポートFC(タイ)対[セレス・ネグロス(フィリピン)対 シャン・ユナイテッド(ミャンマー)]の勝者】
4:鹿島(日本)対【メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)対[タンピネス・ローバース(シンガポール)対バリ・ユナイテッド(インドネシア)]の勝者】

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