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スーパールーキー松木玖生が止まらない!意識の高さもすでに一流「早めにJリーグから声を」

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松木玖生が2戦3発とブレイク(写真協力『高校サッカー年鑑』)

[1.3 高校選手権3回戦 青森山田4-1富山一 駒場]

 青森山田高のスーパールーキーが止まらない。MF松木玖生(1年)は前半7分、ロングスローから作ったこぼれ球を左足で押し込んで先制点を決めると、3点リードから1点を返されて迎えた後半35分にはCKを頭に当てて、追加点を決めた。

 黒田剛監督も「ちょっと自信をつけてきたね」と成長を認める2戦3発の1年生が、今大会最注目プレーヤーに躍り出ている。

 きっかけはあった。昨年12月15日の名古屋U-18とのプレミアリーグファイナルで、松木は2-2の後半17分にドリブルから持ち込んで決勝点を記録。本人も「いいゴールだったと思うし、さらに得点を取りたいという気持ちになっている」と話す。

 記者団に囲まれても、つい1年前まで中学生だったとは思えないほどの落ち着き、しっかりとした対応をみせるあたり、すでにただ者ではない。

 意識の高さも一流そのもの。「優勝という結果で先輩たちに恩返ししたい。そのためにも自分の結果にこだわりたい」と力を込めると、「Jリーグのスカウトも来ていると思うので、自分をアピールしていきたい。年齢は関係ない。早めにJリーグから声をかけてもらえるようなプレーをしていきたいなと思います」と堂々と話した。

(取材・文 児玉幸洋)
●【特設】高校選手権2019

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