beacon

リバプール主将ヘンダーソン「無敗優勝は意識していない…まだまだ改善の余地がある」

このエントリーをはてなブックマークに追加

無敗のリバプールを引っ張る主将ジョーダン・ヘンダーソン

 プレミアリーグ第21節リバプールvsシェフィールド・ユナイテッドは2-0でリバプールが勝利。試合消化数が1試合少ないリバプールは、これで今季のリーグ戦成績を19勝1分けとした。

 試合後、主将MFジョーンダン・ヘンダーソンは『BT Sport』を通して「無敗優勝なんて意識していない」と述べている。

「無敗優勝?そのようなことは意識していないよ。常に次の試合をどうすべきかだけ考えている。毎試合、その連続にすぎない」

 ヘンダーソンは「今のリバプールは高いパフォーマンスを保つことができていると思う。すべきことをやり続け、次の試合に向けて常に修正することが大切なんだ。新たな課題に向けて集中することが大切だ」と述べ、早くも次戦に向けて照準を定めた。

 次戦、リバプールは現地時間5日にFAカップ3回戦でエバートンとのマージーサイドダービーに臨む。この試合は今冬加入のFW南野拓実が出場可能となる見通しだが、日本代表FWはピッチに立つことになるのだろうか。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP