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「必ず1年でJ1に戻れるよう、僕が点を取ります」、水戸FW小川航基が磐田に復帰へ

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日本代表デビュー戦ではハットトリックを達成したFW小川航基

 ジュビロ磐田は4日、水戸ホーリーホックに期限付き移籍をしていた日本代表FW小川航基(22)の移籍期間が満了したため、復帰することを発表した。

 小川は2019シーズンの夏に水戸へ期限付き移籍。J2リーグでは17試合7得点を記録していた。水戸の公式サイトでは「水戸に来てたくさんのことを学びました。僕を応援してくださった水戸のファン・サポーターの皆さん、本当に感謝しています!」とコメントしている。

 磐田は2019シーズンのJ1リーグを最下位で終え、J2降格が決定。小川は磐田の公式サイトで「必ず1年でJ1に戻れるよう、僕が点を取ります。ファン・サポーター、選手、監督、スタッフ、フロント一丸となってJ1に戻りましょう」と伝えている。

 東京五輪世代の小川は昨年12月にA代表デビュー。E-1選手権での香港戦では3得点を挙げ、史上3人目となるA代表デビュー戦でのハットトリックを達成していた。

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