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Jリーグ移籍報道も…マンC司令塔、新天地はベッカム共同オーナーの米クラブか

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ダビド・シルバの新天地はアメリカ?

 マンチェスター・シティに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバ(33)の新天地にアメリカが浮上している。イタリア『トゥット・メルカート・ウェブ』が報じた。

 バレンシアの下部組織育ちのシルバは、エイバルとセルタへの期限付き移籍を経て、2010年6月にシティに加入。足もとの技術に優れ、視野の広さをいかしたゲームメイクなど、同クラブの司令塔としてここまで公式戦414試合で73ゴールを記録しており、4度のプレミアリーグ優勝を含む10個のタイトル獲得に貢献してきた。

 シルバは今季限りでの退団が決まっており、新天地としてJリーグも浮上している中、『トゥット・メルカート・ウェブ』はアメリカ行きの可能性を指摘。その移籍先候補に、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミを挙げている。

 報道によると、シルバは2020シーズンからアメリカMLSに新規参入するインテル・マイアミとすでに口頭合意に達している模様。正式入団に向けて、順調に交渉が進んでいるという。

 過去に故郷のクラブであるラス・パルマスでのプレーを希望していると報じられたシルバ。世界屈指の名手は来シーズンどこでプレーすることになるのだろうか。

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