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大宮退団のGK塩田仁史、新天地は栃木に…若手2人のレンタル移籍も決定

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塩田仁史の移籍先決定

 大宮アルディージャは6日、FW佐相壱明(20)がAC長野パルセイロへ育成型期限付き移籍、MF山田陸(21)がヴァンフォーレ甲府へ期限付き移籍、契約満了となっていたGK塩田仁史(38)が栃木SCへ移籍することを発表した。

 2018年に昌平高から加入した佐相は、昨年天皇杯3試合の出場にとどまった。クラブ公式サイトを通じて「今の自分に何が足りないのかをよく考えて、今回の決断をしました。このチャレンジをして良かったと思えるように、強い覚悟を持って戦ってきます!」と長野での成長を誓った。

 昨年、長野に期限付き移籍していた山田は、リーグ戦24試合2得点を記録。今季は甲府への武者修行が決まり、「2020シーズンも別のクラブでお世話になることになりました。必ず成長して、大宮アルディージャの戦力になって戻って来られるように頑張ります!」と意気込みを語っている。

 2019シーズン限りで契約満了となっていた塩田は、栃木への加入が決定。栃木を通じて「まずはプレーする機会を頂いた栃木SC関係者の皆様、本当にありがとうございます。 そして、栃木SCサポーターの皆様、初めまして!チームに自分の培ってきた経験を出して、サポーターの方々と喜びあえるよう全力で努力していきたいと思います。宜しくお願いします」とコメントした。

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