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南野加入が大きく影響?リバプール、オランダ代表MFの放出を検討か

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ジョルジニオ・ワイナルドゥムの放出を検討

 リバプールオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(29)の売却を検討しているようだ。英『サン』が報じた。

 2016年7月にニューカッスルから加入したワイナルドゥムは、運動量豊富で攻守でハードワークできるMF。ここまで公式戦166試合16得点を記録し、昨季はUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)制覇に大きく貢献した。

 同紙によると、リバプールとワイナルドゥムとの契約は2021年夏まで。リバプールはフリーでの放出を避けるため、今夏の放出を検討しているという。

 もちろん、リバプールは契約延長を除外しているわけではない。だが、同紙は「南野拓実の加入が極めて重要であることを証明している」と指摘。ユーティリティー性の高い南野の加入により、ワイナルドゥム放出の可能性が高まったと伝えている。

 なお、ワイナルドゥムに対して、スペインやイタリア複数クラブが獲得に関心を示しているようだ。

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