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昨季は主将就任から夏に移籍…新潟MF加藤大は来季長崎でプレー

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MF加藤大は来季長崎でプレー

 アルビレックス新潟は8日、MF加藤大(28)が2019シーズンの夏に期限付き移籍していたアビスパ福岡と契約満了となっていたことを発表。20シーズンはV・ファーレン長崎に期限付き移籍することも発表されている。

 加藤は19シーズン当初に新潟のキャプテンに就任していたが、同シーズンの夏に福岡へ期限付き移籍していた。福岡ではJ2リーグで15試合に出場した。

 新潟の公式サイトでは、シーズン途中での移籍に触れる。「昨シーズンはキャプテンという立場でありながら、途中で移籍してしまい申し訳ありません。改めてサッカーというチームスポーツの難しさなど、本当にたくさんの経験をして学ばせてもらった1年でした。今シーズンも新潟を離れることになりますが、成長した姿を皆さんにお見せできるよう頑張ってきます」とコメントした。

 また、20シーズンに加入する長崎の公式サイトでは「この度は、このようなオファーをいただきありがとうございます。自分が持っている力を最大限に発揮し、J1昇格に貢献出来るよう、精いっぱい頑張ります」と意気込みを伝えている。

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