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19歳ウインガーがプレミア初得点!チェルシー指揮官も「最高のパフォーマンス」とご満悦

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カラム・ハドソン・オドイがプレミアリーグ初得点

 チェルシーに所属するイングランド代表FWカラム・ハドソン・オドイ(19)がプレミアリーグ初得点を記録した。

 11日、チェルシーはプレミアリーグ第22節でバーンリーと対戦。先発出場したH・オドイは2点リードで折り返した後半4分、左サイドからDFセサル・アスピリクエタが対角線に上げたクロスをファーサイドで合わせ、ダメ押しをゴールを挙げた。

 H・オドイにとって、プレミアリーグ26試合目にして待望の初ゴール。ボールテクニック、スピードを生かしたドリブルが武器で、ドイツ王者バイエルンも興味を示していた逸材がついにリーグ戦でゴールネットを揺らした。

 クラブ公式サイトによると、ランパード監督は「カラムには試合序盤にもチャンスがあった。何度もボールを奪い、スプリントをして、高い位置でプレーしていた。全体を通して、最高のパフォーマンスだったよ。あれがカラム・ハドソン・オドイだし、もっとできるはずだね。彼のゴールは素晴らしいもので、これを続けることができれば最高だ」と19歳ウインガーの得点を喜んだ。

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