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新潟、村松氏が通訳に就任「スペイン人スタッフが素晴らしい仕事を成し遂げられるために」

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 アルビレックス新潟は13日、村松尚登氏(46)がトップチームの通訳に就任することを発表した。

 スペインサッカー協会上級指導者ライセンス Level 3の資格を有している村松氏は、2006年から08年までバルセロナオフィシャルスクールバルセロナ校のスクールコーチを務め、09年から13年までは同スクールの福岡校でコーディネーター兼コーチ・通訳を務めていた。

 さらに13年から17年までは水戸ホーリーホックのアカデミーコーチを、17年から19年まではジェフユナイテッド千葉のアカデミーコーチ兼通訳を歴任。19年はグランデアメージングアカデミー山梨のチーフコーディネーター兼コーチ・通訳を務めていた。

 クラブ公式サイトでは「アルベルト・プッチ・オルトネダ監督をはじめ、スペイン人スタッフが、ここ新潟で素晴らしい仕事を成し遂げられるために、彼らの言葉だけでなく情熱や言霊もうまく選手たちに伝えられるよう日々精進して参りますので、よろしくお願いいたします」と伝えている。

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