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移籍金は約100億円で決着? マンUとブルーノ・フェルナンデスが合意と報道

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ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス

 マンチェスター・ユナイテッドが、スポルティング・リスボンに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスと個人合意に至ったようだ。『ESPN』が報じた。

 今冬のブルーノ・フェルナンデス獲得に本腰を入れていることが伝えられるユナイテッド。『ESPN』によれば、既にブルーノ・フェルナンデス側と個人の契約に関して合意しているようだ。移籍成立へ残るはクラブ間合意となるが、ユナイテッドが6000万ユーロ(約73億円)前後での獲得を目指す一方、スポルティングは8000万ユーロ(約98億円)前後を求めているとのことだ。

 ユナイテッドは、GKジョエル・ペレイラやDFマルコス・ロホを取引に含めようとしているものの、これまでスポルティングは提案を拒絶。選手本人がユナイテッド入りを希望していると伝えられる中、この移籍金の差をどのように埋めるかが焦点となっているようだ。

 現在25歳のブルーノ・フェルナンデスは、昨シーズンにスポルティングで公式戦53試合32得点18アシストという圧巻のスタッツを記録。今季もここまで公式戦25試合で15得点13アシストとインパクトを残しており、ポルトガル代表としても直近の全8試合に出場するなど主力を担っている。

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