今月13日の第98回全国高校サッカー選手権決勝で青森山田高(青森)に3-2で逆転勝ちし、24年ぶりに優勝した
静岡学園高(静岡)の新チームが早くも公式戦初戦に臨んだ。18日、令和元年度静岡県高校新人大会サッカー競技1回戦で清水国際高と対戦。15-0で大勝した。
静岡学園は選手権で優秀選手に選出されたDF
田邉秀斗(2年)や同じく優勝メンバーのGK
野知滉平(2年)らが先発。MF
渡辺怜歩(2年)が10番を背負い、キャプテンマークを巻いてプレーした。その静岡学園は、DF
関根大輝(2年)の先制ヘッドや渡辺とMF
清水和馬(1年)の3得点など計15得点を挙げ、快勝で新シーズンのスタートを切った。