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元スペイン代表FWが“開始6秒”で先制点!アルナスルをリーグ杯優勝に導く

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アルナスルでプレーしているアルバロ・ネグレド

 元スペイン代表FWアルバロ・ネグレド(34)が電光石火の先制点でアルナスルをリーグカップ優勝に導いた。

 アルナスルは17日、UAEリーグカップ決勝でアルアハリと激突。キックオフと同時にゴールへ一直線に走り出したネグレドは、MFトゼからのロングボールをPA内で受け、相手GKの股を抜くハーフボレーを決めてゴールネットを揺らした。

 スペイン『アス』によると、開始わずか6秒での先制点になった模様。その後、チームは同点に追いつかれたが、後半5分にトゼが勝ち越しゴールを挙げ、アルナスルが2-1で勝利。2014-15シーズン以来、2度目のリーグカップ制覇を果たした。

 ネグレドはレアル・マドリーやセビージャ、マンチェスター・シティなどを経て、2018年9月にアルナスルに加入。今季はここまで公式戦19試合9得点を記録しており、移籍後初タイトルに大きく貢献した。

 MVPに選出されたネグレドは「僕にとって、すべてのタイトルが平等だ。最も重要なのはスペイン代表で得たものだけど、これと同じくらい重要だ」と優勝を喜んだ。

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