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スアレス負傷で絶対的エース動く…メッシがバルサ新監督に“親友”獲得を進言

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リオネル・メッシがアグエロ獲得を進言

 バルセロナの絶対的エース、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(32)がキケ・セティエン新監督にマンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロ(31)の獲得を勧めたようだ。

 英『ミラー』によると、メッシはセティエン監督との1対1のミーティングに出席。今月12日に右膝の外側半月板負傷により手術を受けたウルグアイ代表FWルイス・スアレス(32)の代役として、アグエロを推薦したという。

 メッシはアルゼンチン代表でチームメイトであり、親交の深いアグエロに絶大な信頼を寄せており、バルセロナで共にプレーしたいと考えているようだ。

 2011年7月にアトレティコ・マドリーからシティに加入したアグエロは、ここまで公式戦で249ゴールを記録。12日のプレミアリーグ第22節アストン・ビラ戦でハットトリックを達成し、プレミアリーグ史上外国人最多得点者になった。

 シティとアグエロの契約は2021年夏までとなっており、将来についてはまだ不透明な状況。だが、同紙は「仮にオファーが届いても、シティが記録的ゴールスコアラーを売ることはほとんど考えられない」と報じ、移籍実現の可能性は低いとみられている。

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