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新生バルセロナが白星発進! ボール支配率80%超え、プッチ起点にメッシ決勝点

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決勝点を決めたFWリオネル・メッシを祝福

[1.19 リーガ・エスパニョーラ第20節 バルセロナ1-0グラナダ]

 リーガ・エスパニョーラは19日、第20節を各地で行い、バルセロナグラナダを1-0で破った。就任したばかりの新監督の下、エースのFWリオネル・メッシが決勝点。ボール支配率80%を超える新たなスタイルも披露し、ホームの観衆を前に新体制初陣で好スタートを切った。

 新レギュレーションで行われたスーペル・コパ・エスパーニャを準決勝敗退という結果で終え、2017年夏から指揮をとっていたエルネスト・バルベルデ監督を解任したバルセロナ。今節からはキケ・セティエン監督が新たに着任し、初の公式戦に臨んだ。負傷で鮮烈を離れていたGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが実戦復帰を果たした。

 メンバー選考から監督交代の色はさっそく表れた。システムを3-1-4-2に変更し、17歳のFWアンス・ファティを8試合ぶりに先発起用。右サイドに大きく張らせる役割を与えた。2トップはフリーマン気味に動くメッシと裏に抜けるFWアントワーヌ・グリエーズマン。3バックは右からDFセルジ・ロベルト、DFジェラール・ピケ、DFサミュエル・ウムティティが入った。

 序盤は一方的にバルセロナがボールを握り続け、ボール支配率が85%に達する時間帯も。3バックのボール回しに相手がプレッシングをかけてくるやいなや、相手の逆を取る縦パスで徐々に前進していった。時にはサイドを広く使った攻撃からA・ファティ、メッシ、MFアルトゥーロ・ビダルが次々に決定機を迎え、ゴールは決まらなかったが一方的な前半を演じた。

 後半もボール支配へのこだわりは変わらず、後半24分にはバイタルエリアでボールを受けたメッシがDFヘルマン・サンチェスの2枚目のイエローカードを誘って数的優位に。なかなか得点が入らなかったが、同26分にMFイバン・ラキティッチに代えてMFリキ・プッチが今季初めてピッチに送り出されると、そこからスコアを動かした。

 後半31分、リキ・プッチが左サイドでボールを奪い、MFセルジオ・ブスケツを経由してボールはメッシの足元へ。メッシは素早く縦につけると、グリエーズマンとビダルが近い距離感で絡み、最後は再びメッシ。完全に相手GKの逆を取ったコースにシュートを転がし、絶対的エースが新体制初ゴールを記録した。

 その後も数的優位のバルセロナがサイドを広く使って一方的な試合運びを見せ、ほとんどの時間帯を敵陣アタッキングサードでプレー。グラナダ守備陣は深く引かされ、なかなか前に出られない。追加点こそ奪えなかったが、そのままタイムアップのホイッスル。80%以上のボール支配率を保った新生バルセロナが再び首位に立った。

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