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南野拓実、英メディアのベスト補強ランキングでイブラ超え!トップ10、そして1位は?

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南野拓実が2位

 イギリス『インデペンデント』は20日、今冬ここまでの移籍市場におけるベスト補強ランキングを発表。ザルツブルクからリバプールに移籍した南野拓実を2位にランクした。

『インデペンデント』は今回の補強ランキングの選定基準として、即戦力としての評価はもちろん、長期的に見た場合の成長度と価値上昇の期待値、移籍金などを考慮。南野を2位と高く評価した理由については、「移籍金900万ポンドはバーゲン価格と言えるだろう。南野は洗練された素晴らしい選手でクロップのシステムにも合う。さらなる成長も期待できる」とした。

 1位には、南野とチームメートだったノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。19歳の長身FWは、ザルツブルクで今季22試合28得点という圧巻の記録を残し、ドルトムントに移籍した。18日に行われたブンデスリーガ第18節のアウグスブルク戦では、56分からの途中出場でデビューを果たすと、そこからハットトリックの離れ業を披露。いきなりドイツの地で衝撃を与えた。

 そのほか、3位にはドゥバン・サパタが入った。アタランタサンプドリアからのレンタルで同選手を引き入れていたが、今冬に買い取りオプションを行使している。7位には、ミランに復帰した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの取引が入っている。

【今冬のベスト補強】(インデペンデント選定)
1位:アーリング・ハーランド…1800万ポンド
ザルツブルクドルトムント

2位:南野拓実…900万ポンド
ザルツブルクリバプール

3位:ドゥバン・サパタ…1080万ポンド
サンプドリアアタランタ

4位:デヤン・クルゼフスキ…3150万ポンド
アタランタユベントス

5位:ラウール・デ・トマス…1800万ポンド
ベンフィカエスパニョール

6位:スタニスラフ・ロボツカ…1800万ポンド
セルタナポリ

7位:ズラタン・イブラヒモビッチ…フリー移籍
LAギャラクシーミラン

8位:ユリアン・バイグル…1800万ポンド
ドルトムントベンフィカ

9位:ジョアン・ペドロ…360万ポンド
フルミネンセワトフォード

10位:エセキエル・パラシオス…1530万ポンド
リバー・プレート→レバークーゼン

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