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神戸退団ポドルスキ、古巣ケルンと会談「快適でオープンな話ができた」

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神戸を退団したFWルーカス・ポドルスキ

 ヴィッセル神戸を退団した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは古巣のケルンと話し合いの場を持ったようだ。クラブ公式は「一緒に未来を計画しており、コンセプトを一緒に作りたいと考えている」と伝えている。

 ケルンは21日、クラブ公式サイトにリリースを発表。ベルナー・ウルフ会長、マネージング・ディレクターのホルスト・ヘルト氏、アレクサンダー・ウェール氏の3人と会談し、選手キャリア終了後に協力関係を築くことに合意したという。

 ポドルスキはクラブを通じて「快適でオープンな話ができた。ケルンの委員会に心から感謝したい。将来、彼らと一緒にクラブをサポートする方法を計画できることを楽しみにしている。ケルンの街は今も昔も私の家であり、ケルンFCは私のクラブだ」と心境を語った。

 またベルナー・ウルフ会長は「ルーカスは全世代のケルンファンのアイドルであり、常に歓迎される存在だ。ケルンに対する彼の愛情と、世界中での彼の魅力を味方にしたい。彼のキャリア終了後、有意義なステップを踏み出すときには一緒にいたい。これからも継続的な対話を行うことになるだろうし、このことを満足している」と手応えを伝えている。

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