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強豪校の練習施設に潜入取材。松本加入のMF山田真夏斗らが育った“黄色い稲妻”立正大淞南の練習場は?

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山陰の雄、“中央突破”“高速プレス”や多彩なセットプレーに注目の立正大淞南高の練習場は?

 高校サッカーの強豪校はどのような環境でトレーニングしているのか。グラウンド、部室、サッカー部寮……。各校の協力によって、高校進学を控えた中学生たちにとっても貴重な情報を教えてもらってきたぞ。第27回は“黄色い稲妻”こと山陰の強豪校で、松本山雅FC加入のMF山田真夏斗(3年)やブラウブリッツ秋田加入のFW井上直輝(びわこ成蹊スポーツ大4年)とDF饗庭瑞生(福岡大4年)らを輩出している立正大淞南高(島根)のグラウンド、施設を紹介する。

■週の半分は学校を離れ、人工芝グラウンドでトレーニング





 “中央突破”“高速プレス”“切り替えゼロ秒”が代名詞。そして次々と生み出されるセットプレーで会場を沸かせ、ゴールを奪い取る。“黄色い稲妻”立正大淞南は選手権、インターハイともに全国3位の実績を持つ山陰の雄だ。

■日々の練習で育まれる“中央突破”“高速プレス”…





 週の半分は学校を離れ、人工芝グラウンド(松江市営補助競技場)を活用してトレーニング。取材日は、チームバスで選手たちは移動し、全選手が同じトレーニングメニューを実施していた。

■時間をかけず、濃密なトレーニング





 濃密なトレーニングが終わると、テキパキと準備して移動。寮や家路についた。

■“土の良さ”も





 学校も松江市内に位置。人工芝だけにならず、土のグラウンドから得られるものも大切にしている。ここから、現在スウェーデンでプレーするDF高橋壮也や数々のJリーガー、大学で活躍する選手たちが巣立っていった。グラウンドではサッカー部員たちが教えるスクールも。

■OBたちの活躍を目にしながらの日常






 選手権出場18回、インターハイ出場13回。校内には数々のトロフィーや賞状、そして、プロのステージで活躍するOBたちのユニフォームが。

■今年は高卒、大卒の計3選手がプロ入り





 現3年生からはMF山田真夏斗が松本入り。昨秋には全校生徒が見守る中で入団内定会見が実施された。また、現大学4年生のFW井上直輝とDF饗庭瑞生が大学を経由して秋田入り。立正大淞南での3年間で特長を磨いた選手たちがプロ入りを果たしている。現役の選手たちは全国制覇、プロ入りという野心を持って日常に取り組む。

(取材・文 吉田太郎)

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