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日本代表SBコンビ結成!? 長友佑都のイタリア復帰が決定的に…

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長友佑都がボローニャ移籍へ

 ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都(33)のイタリア復帰が決定的となった。トルコ紙『ファナティック』がセリエAのボローニャ移籍で合意に達したと報じている。

 2018年1月にインテルから出場機会を求めてガラタサライに期限付き移籍した長友。3年ぶりのリーグ制覇に貢献すると、シーズン終了後に完全移籍となり、ここまで公式戦62試合に出場している。

 だが、6位と低調なチームとともに調子を落としており、今冬の移籍が浮上。さらにライプツィヒからウルグアイ代表の左SBマルセロ・サラッチ(21)がレンタル加入したことで、長友の移籍の可能性が加速していた。

 同メディアによると、長友の移籍に関して、本職はセンターバックながら右サイドバックで活躍中の日本代表DF冨安健洋(21)が所属するボローニャと合意に達した模様。2年ぶりのイタリア復帰が近づいているようだ。

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