beacon

「彼は世界最高監督の一人」長期離脱から復帰したラポルト、ペップへの忠誠を誓う

このエントリーをはてなブックマークに追加

ついに復帰したエメリク・ラポルト

 マンチェスター・シティに所属するフランス代表DFエメリク・ラポルト(25)が、ジョゼップ・グアルディオラ監督への忠誠を誓った。英『ミラー』が報じている。

 2018年1月にビルバオからシティに加入したラポルトは、昨年8月31日に行われたプレミアリーグ第4節のブライトン戦で負傷。右膝の軟骨と外側半月板の損傷により、手術を受けた。

 リハビリを経て今月21日の第24節シェフィールド・ユナイテッド戦で復帰を果たしたラポルト。「(長期離脱は)僕にとって難しいものだった。それまでは多くの試合に出ていたからね。だから、戻ってくることができて嬉しいよ。今はチームの助けになれる。チームのために自分のベストを尽くすよ。もっとプレーしたいし、チームの助けになりたい」と今後へ意気込んだ。

 さらに、フランス代表DFに対してジョゼップ・グアルディオラ監督が「左サイドのセンターバックとしては世界最高」と語ったことについては「監督からそう言われるのは素晴しいことだと思う。彼は世界最高の監督、少なくともそのうちの一人だから」と素直に喜ぶと、「そうなるために頑張らなければいけない。その地位を守り続けるために頑張り続けるよ」とさらなる活躍を誓った。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

TOP