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フランクフルト指揮官、長谷部がシステム変更の「被害者」でないことを強調

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指揮官がMF長谷部誠の重要性を強調

 フランクフルトアディ・ヒュッター監督は、改めてMF長谷部誠の重要性を強調した。記者会見で語っている。

 フランクフルトは25日、ブンデスリーガ第19節でライプツィヒと対戦する。前節欠場したMF鎌田大地、長谷部も今節にはメンバー入りする見込みだ。

 一方で、フランクフルトは前節から3バックを4バックに変更。そのため、一部のドイツメディアでは、3バックの中央を務めてきた長谷部がシステム変更の「被害者」になると伝えられていた。しかし、ヒュッター監督は依然として長谷部にチャンスがあることを強調し、「彼はまだ私たちにとって非常に重要」と語っている。

 首位ライプツィヒをホームに迎えるフランクフルト。2020年、連勝を飾ることはできるのだろうか。

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