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ブスケツ、バレンシア戦敗戦を総括…ストライカー不在にも言及

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セルヒオ・ブスケツがバレンシア戦を振り返る

 バレンシアに敗れたバルセロナのMFセルヒオ・ブスケツがチームの不出来を認めている。スペイン『Movistar Plus』が報じた。

 バルセロナは25日、リーガ・エスパニョーラ第21節でバレンシアと対戦。前半にGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンがPKをストップする活躍があったものの、後半開始直後にFWマキシミリアーノ・ゴメスに先制点を許す。77分にもゴメスが追加点を挙げ、バレンシアが2-0と勝利した。

 フル出場したブスケツは「僕らが良くなったときに先制を許した。同点にするチャンスもあったが、2点目を奪われたときにすべてが難しくなった」と総括した。

「後半にはチャンスもあったが、それを活かす必要があった。いい部分もあったし、改善すべき点もあった」

 また、FWルイス・スアレスが負傷中という状況もあり、新たなストライカーを獲得する噂も流れる。ブスケツは「純粋な9番でなくとも、そのポジションでプレーできる選手がいる。決定するのは僕ではない」と話すにとどめた。

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