ブラジルメディア、本田のボタフォゴ移籍合意を報じる…“心動かした”ファンの行動も紹介
MF本田圭佑がボタフォゴ(ブラジル1部)への加入で合意に達したようだ。28日にブラジル『ランセ』が報じている。
同メディアによると、契約期間は2020年12月まで。給与は月ごとの固定分割払いと、出場試合数やゴールへの関与、マーケティング活動などに応じたボーナスもあるという。
現在33歳の本田は、昨年6月にメルボルン・ビクトリーを退団。無所属の状態が続いていた中、11月にCSKAモスクワ時代の恩師であるレオニード・スルツキー前監督が率いるフィテッセと契約した。しかし、同指揮官が成績不振で辞任したことを受け、自身も12月末にクラブを退団。今月に入り、ブラジルのリオデジャネイロに本拠地を置くボタフォゴとの交渉が報じられていた。
同メディアによれば、ボタフォゴのファンの後押しも契約合意に一役買ったようだ。交渉が報じられた際、本田のインスタグラムには加入を歓迎するコメントが多く寄せられ、本人も感銘を受けたと伝えられている。さらにボタフォゴのファンはツイッターで「#本田さんボタフォゴに来て」のハッシュタグを作成。これがブラジルのトレンドで1位(日本時間28日17時時点)となっていた。また、2位には「Honda」が続いている。
●海外組ガイド
同メディアによると、契約期間は2020年12月まで。給与は月ごとの固定分割払いと、出場試合数やゴールへの関与、マーケティング活動などに応じたボーナスもあるという。
現在33歳の本田は、昨年6月にメルボルン・ビクトリーを退団。無所属の状態が続いていた中、11月にCSKAモスクワ時代の恩師であるレオニード・スルツキー前監督が率いるフィテッセと契約した。しかし、同指揮官が成績不振で辞任したことを受け、自身も12月末にクラブを退団。今月に入り、ブラジルのリオデジャネイロに本拠地を置くボタフォゴとの交渉が報じられていた。
同メディアによれば、ボタフォゴのファンの後押しも契約合意に一役買ったようだ。交渉が報じられた際、本田のインスタグラムには加入を歓迎するコメントが多く寄せられ、本人も感銘を受けたと伝えられている。さらにボタフォゴのファンはツイッターで「#本田さんボタフォゴに来て」のハッシュタグを作成。これがブラジルのトレンドで1位(日本時間28日17時時点)となっていた。また、2位には「Honda」が続いている。
●海外組ガイド