beacon

B・フェルナンデスのマンU移籍が合意! C・ロナウド、ナニに続く“名選手ルート”

このエントリーをはてなブックマークに追加

UEFAネーションズリーグではC・ロナウド(写真右)とともに優勝に貢献したFWブルーノ・フェルナンデス

 マンチェスター・ユナイテッドは29日、スポルティング・リスボンからポルトガル代表FWブルーノ・フェルナンデス(25)を完全移籍で獲得することについて、クラブ間合意に至ったと発表した。メディカルチェックが完了次第、正式な契約を締結するという。

 1994年生まれのB・フェルナンデスは2012年、ユース時代に移り住んだイタリア・ノバーラでプロキャリアをスタートさせると、ウディネーゼとサンプドリアで試合出場を積み重ね、17-18シーズンに母国の名門スポルティングへ加入。初年度は公式戦56試合で16得点20アシスト、2年目は53試合で32得点18アシストを記録するなど、華々しい実績を残してきた。

 今季は前半戦だけで28試合に出場し、15得点14アシストをマーク。UEFAヨーロッパリーグでも5試合5ゴールの結果を残しており、ビッグクラブへの加入は間違いないとされてきた。ポルトガル代表選手がスポルティングからマンチェスター・Uへ移籍するのはFWクリスティアーノ・ロナウド、FWナニに続いて3例目。偉大な名選手に続く活躍に期待が寄せられている。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

TOP