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遠藤航は6試合連続フル出場、シュツットガルトの2020年初陣快勝に貢献

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シュツットガルトMF遠藤航

[1.29 ブンデスリーガ第19節 シュツットガルト3-0ハイデンハイム]

 ブンデスリーガ2部は29日に第19節を行い、日本代表MF遠藤航が所属するシュツットガルトはホームでハイデンハイムと対戦し、3-0で勝利した。遠藤はボランチの位置で先発し、6試合連続でフル出場した。

 シュツットガルトは約1か月のウインターブレイク明け初戦を勝利で飾った。まずは前半32分、左クロスに飛び込んだDFマルク・オリバー・ケンプフが強烈ヘッドで強襲すると、GKが弾いたこぼれ球を自ら左足ボレーで蹴り込み、先制に成功した。

 1点リードで前半を折り返すと、後半30分にはアーリークロスをFWニコラス・ゴンサレスがヘッドで叩き込み、後半41分にはFWマリオ・ゴメスがとどめの一撃。3-0で勝利したシュツットガルトは2020年初陣を白星で飾った。

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