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吉田麻也が今季終了までサンプドリアにレンタル移籍! セリエAの日本代表CB対決は3月に

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DF吉田麻也がサンプドリアに期限付き移籍

 イタリア・セリエAのサンプドリアは1月31日、サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也(31)が期限付き移籍で加入することを発表した。クラブ公式サイトによると、契約期間は2020年6月30日までとなっている。

 2012年8月にVVVからサウサンプトンに完全移籍した吉田は加入8年目の今季、ここまでプレミアリーグ8試合を含む公式戦11試合に出場。チームが0-9と歴史的大敗を喫した昨年10月25日の第10節レスター・シティ戦以降、リーグ戦でのスタメン出場から遠ざかっていた。

 サウサンプトンでは通算194試合に出場し、9得点を記録。クラブは吉田に対し、公式サイト上で「マヤの長年にわたる貢献に感謝したい。今後の成功を祈っている」とメッセージを送っている。

 サンプドリアは現在セリエAで16位。2015-16シーズンにFW岡崎慎司らを擁してレスターを初のプレミア優勝に導いたクラウディオ・ラニエリ監督が指揮を執っている。同じセリエAのボローニャには、吉田とともに日本代表で主力センターバックを務めるDF冨安健洋が所属。日本人対決は3月14日の第28節となる。

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