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首位との勝ち点差は22…就任後最多タイ6敗目シティ、ペップに罰金の可能性

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 マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督に罰金処分が下る可能性が出ているという。『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。

 同監督は2日のトッテナム戦に0-2で敗れたあと、約45分もの間、選手と共にロッカールームから出てこなかったのだという。

 ようやく出てきたグアルディオラ監督は『スカイ』に対して、「ロッカールームで話し合い?いや、全くそうではない。このようなパフォーマンスを見たあとにどうやって批判的になれるというんだ?」と答えている。

 トッテナムに敗れたシティは今季6敗目。これはグアルディオラ監督のキャリアでも、シティの監督に就任した16-17シーズン以来、最多タイになる。また順位はまだ2位だが、首位リバプールとの勝ち点差は22に広がっており、これはプレミアリーグ史上最大となっている。

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