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驚きの事実が判明…“リバプールに欠かせない選手”が306日間アンフィールドで得点なし

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リバプールに欠かせない選手の一人、ロベルト・フィルミーノ

 リバプールに欠かせない選手の一人であるブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ(28)は、本拠地アンフィールドで306日間も得点がないという。

 英『デイリー・メール』によると、フィルミーノは今季公式戦36試合で10ゴール12アシストを記録しているが、昨年3月31日に行われたプレミアリーグ第32節トッテナム戦以降、ホームでの得点がないという。

 2015年6月にホッフェンハイムからリバプールに加入したフィルミーノは、ユルゲン・クロップ監督のもとで3トップの中央を任されており、得点だけでなく、前線からの守備や味方のためにスペースを作る動き、中盤まで下がって攻撃の組み立てに関わるなど、幅広い仕事をこなしている。

 クラブ公式サイトによると、クロップ監督はフィルミーノを「ユニークな選手だ」と表現。「彼は例外的で、サッカーを本当に理解している選手だ。チームメイトのために使うスキルは並外れている。彼のような選手を見たことがない」と絶賛し、プレミアリーグ首位を独走するリバプールにとって欠かせない存在であると強調している。

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