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ファン・ペルシー、古巣マンUに「ゴールマシーン」の獲得を提案

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ロビン・ファン・ペルシー氏が提案

 元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシー氏(36)が古巣マンチェスター・ユナイテッドに“ゴールマシーン”の獲得を勧めている。英『ミラー』が伝えている。

 今季も苦戦を強いられ、プレミアリーグ25試合を終えて、9勝8分8敗で7位につけているユナイテッド。今冬の移籍市場でポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(25)と元ナイジェリア代表FWオディオン・イグハロ(30)を獲得し、巻き返しを狙っている。

 そんな中、かつてユナイテッドでプレーしたファン・ペルシー氏が、今夏にパリSGに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(32)を獲得するべきだと主張している。

 ナポリでセリエA得点王に輝いたこともあるカバーニは、2013年7月にパリSGに加入。恵まれた体格や精度の高いキックをいかしたフィニッシュ、豊富な運動量などを兼ね備え、2016-17シーズンから2シーズン連続で得点王に輝くなど、ここまで公式戦293試合198ゴールを記録している。

 パリSGとの契約は今季限りとなっているが、カバーニに契約延長の意思はない模様。そのため、今冬の移籍市場でアトレティコ・マドリーやチェルシーなどへの移籍が盛んに報じられていた。

 ファン・ペルシー氏はカバーニを「ゴールマシーン」と称え、「彼は素晴らしい選手であり、獲得できる状態にある」とユナイテッドに獲得を提案した。

 しかし、同紙によると、カバーニはディエゴ・シメオネ監督のもとでプレーしたいと考えているようで、獲得レースはアトレティコ優勢とみられている。

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