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[DFB杯]先発復帰の大迫が決勝点アシスト! 長谷部もフル出場でポカール8強進出

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2020年初先発となったFW大迫勇也とMF長谷部誠

 DFBポカール(ドイツ国内杯)は4日、3回戦1日目を行い、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンはホームでドルトムントと対戦し、3-2で勝利した。大迫は公式戦4試合ぶりに先発復帰し、後半44分までプレー。決勝点をアシストした。

 ブレーメンが前半2点を先行すると、2-1で迎えた後半25分だった。パスを受けた大迫がセンターサークル付近からスルーパスを通すと、背後に抜け出したMFミロト・ラシカが決勝ゴール。ドルトムントの反撃を振り切ったブレーメンが3-2で勝利し、準々決勝に進出した。

 日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトライプツィヒに3-1で勝利し、8強進出を決めた。長谷部も4試合ぶりに先発復帰し、2020年公式戦初先発&フル出場。鎌田はベンチスタートとなり、出番は訪れなかった。 

■3回戦
(2月4日)
フランクフルト 3-1 ライプツィヒ
カイザースラウテルン(3部) 2-5 デュッセルドルフ
シャルケ 3-2(延長)ヘルタ・ベルリン
ブレーメン 3-2 ドルトムント

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