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ドルトムント主将、ロイスが負傷離脱…パリSG戦の欠場が確定

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マルコ・ロイスが負傷離脱

 ドルトムントは5日、ドイツ代表MFマルコ・ロイス(30)が筋肉の損傷により、約4週間離脱することを発表した。

 ロイスは4日に行われたDFBポカール(国内杯)3回戦のブレーメン戦に先発出場。後半42分にシュートを放った際に右足の付け根あたりを痛め、44分にMFエムレ・カンとの交代を余儀なくされた。

 検査の結果、ロイスは筋肉の損傷と判明。ドルトムントのメディカルチームによると、練習復帰まで4週間ほどかかるという。

 これにより、主将ロイスは18日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦のパリSGを含め、数試合欠場することが確定した。

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