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U-18スペイン代表戦で痛感した「レベルの差」。成長期す2年生FW小見が1ゴール

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3本目5分、日本高校選抜FW小見洋太(昌平高2年)が右足でゴール

[2.6 練習試合 日本高校選抜 2-4 流通経済大]

 日本高校選抜のエースストライカー争いで、今回はFW小見洋太(昌平高2年)が結果を残した。1-2の3本目5分、敵陣でインターセプトしたMF後藤健太(青森山田高3年)のラストパスを右足で流し込んで同点ゴール。「FWというポジションは得点というところが大事なポジションなので、そこで1点獲れたのは大きい」と素直に喜んでいた。

 日本高校選抜のFWのポジションをFW晴山岬(帝京長岡高3年/町田加入)やFW田中翔太(青森山田高3年)、FW田海寧生(丸岡高3年)と争う。それぞれ身体の強さやハードワーク、抜け出しの巧さ、決定力などが特長。だが、抜け出しの質と量に加え、巧さ、献身性も備える小見も負けていない。

 この日も前線での抜け出しやハードワークする部分でアピールし、1ゴール。8日の「NEXT GENERATION MATCH」も「試せる第一の舞台だと思う。できる限りのことはやって勝利に貢献したい」と意気込んだ。

 今年1月、U-18日本代表に初選出され、スペイン遠征を経験。自信を深めた部分もあったようだが、対峙したスペインはこれまで対戦してきた相手と質が違っていたという。

「代表の中ではやれたんですけれども、スペイン相手では質とか全然違っていた。1本1本のパスの質だったり、トラップの質だったり、シュートみたいなパスを普通に出せるし、止めることができる。レベルの差を感じました」

 感じたことは自分のレベルアップに繋げるのみ。「代表で学んだことを日本に帰ってきて、そこを成長に変えていきたい」。まずは日本高校選抜での活動に集中。Jリーガーなどレベルの高い選手たちの中で少しでも成長を遂げる。

(取材・文 吉田太郎)
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