横浜FMデビューのオナイウ阿道、前半で交代「戦術は少しずつ理解」
[2.8 富士ゼロックススーパー杯 横浜FM3-3(PK2-3)神戸 埼玉]
優勝メンバーに加わり、新天地デビューを飾った。横浜F・マリノスは新戦力のFWオナイウ阿道を先発起用。チームの戦術に適応を図っている段階だが、「戦術は少しずつ理解してきていると思う。チームのやることプラス、自分の特徴を出していけたら」と前を向いた。
センターフォワードを務めたオナイウは前半8分、MFマルコス・ジュニオールのスルーパスに抜け出し、PA内左から左足を振り抜いたが、シュートは惜しくもゴール右へ。前線からの守備でも貢献したが、前半のみで途中交代となった。
「前半はビルドアップだったり、チームとして硬かった部分もあった。個人としてももっとボールに関わりながらプレーできたらいいと思うし、ゴール前でチャンスになるシーンを作り出すプレーができたらよかった」
後半開始から自身に代わって最前線に入ったFWエリキ、FWエジガル・ジュニオら強力FW陣とのポジション争いが待っているが、「どこのチームにいっても競争はある。他の選手とは違った良さをアピールして、使ってもらえるように頑張っていきたい」と意気込んだ。
浦和からレンタル移籍した18年はJ2山口で22得点、19年は大分で10得点を挙げ、昨年はA代表にも初選出された。今季、浦和から完全移籍で加入。「選手同士がコミュニケーションを取り合って、プレー以外でもポジティブな部分がたくさんあるチーム。外から見ていた時よりも中に入ってみて、雰囲気の良さだったり、チームの一体感を大切にする意志を感じられる」と新天地の印象を語った。
(取材・文 佐藤亜希子)
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センターフォワードを務めたオナイウは前半8分、MFマルコス・ジュニオールのスルーパスに抜け出し、PA内左から左足を振り抜いたが、シュートは惜しくもゴール右へ。前線からの守備でも貢献したが、前半のみで途中交代となった。
「前半はビルドアップだったり、チームとして硬かった部分もあった。個人としてももっとボールに関わりながらプレーできたらいいと思うし、ゴール前でチャンスになるシーンを作り出すプレーができたらよかった」
後半開始から自身に代わって最前線に入ったFWエリキ、FWエジガル・ジュニオら強力FW陣とのポジション争いが待っているが、「どこのチームにいっても競争はある。他の選手とは違った良さをアピールして、使ってもらえるように頑張っていきたい」と意気込んだ。
浦和からレンタル移籍した18年はJ2山口で22得点、19年は大分で10得点を挙げ、昨年はA代表にも初選出された。今季、浦和から完全移籍で加入。「選手同士がコミュニケーションを取り合って、プレー以外でもポジティブな部分がたくさんあるチーム。外から見ていた時よりも中に入ってみて、雰囲気の良さだったり、チームの一体感を大切にする意志を感じられる」と新天地の印象を語った。
(取材・文 佐藤亜希子)
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