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VARのバーチャルライン変更で際どいオフサイド減少か?来季から“太い線”使用へ

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プレミアリーグのVARが少し変わる?

 プレミアリーグのクラブが来シーズン以降のビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のレギュレーションについて協議しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 各国のリーグ、国際サッカー連盟(FIFA)や欧州サッカー連盟(UEFA)主催試合などから遅れて今シーズンからVARが導入されたプレミアリーグ。しかし、数ミリ、数センチ単位の際ど過ぎるオフサイドを取り、ゴールを取り消す場面が多々見られ、国際サッカー評議会(IFAB)が運用方法に苦言を呈するなど、多くの議論が巻き起こっている。

 リバプールユルゲン・クロップ監督は、際どいオフサイド判定でゴールを取り消された後に「もうゴールを祝わない」と不満を述べ、マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督は「VARは毎週大混乱」と話すなど多くの選手、指揮官から不満の声が上がっている。これを受け、プレミアリーグのクラブはVARの運用方法の変更を求めて動いているようだ。

 イギリス『ザ・タイム』によると、プレミアリーグのクラブはプロ審判協会(PGMOL)に対してオフサイドのレビューで使用されるバーチャルラインを太くするように求めたとされている。

 さらに、6日のプレミアリーグ株主総会では、各クラブの代表に対してバーチャルラインのデモンストレーションが行われた様子で、太めのラインを使用した方が現状よりも判定への議論が少なくなる可能性があり、来シーズン以降の導入に向けて議論が進められている。

 しかし、今シーズン中にこれらの変更はされないことが見込まれており、依然としてオフサイドの解釈に多くの議論を呼ぶことになりそうだ。

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