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スペイン連盟の認可待ちも…セティエン監督が補強の必要性を肯定

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キケ・セティエン監督が補強について言及

 バルセロナを率いるキケ・セティエン監督が補強について言及している。

 FWルイス・スアレスとFWウスマン・デンベレの長期離脱が伝えられフォワードが手薄となっているバルセロナ。今冬の移籍市場は閉じたものの、もしデンベレの離脱が5か月以上となる場合はスペインサッカー連盟(REFE)に緊急補強が認められる。

 そして、スペイン『マルカ』によればソシエダFWウィリアン・ジョゼやべティスFWロレン・モロンアラベスFWルーカス・ペレスといったアタッカーに関心を抱いているとも。その動きが注視される状況のなか、セティエン監督が補強の必要性を感じていることを明言した。

「他のアタッカーが必要なことは明らかだ。テーブルには数人の名前があるが、色々なことに左右される」

「まず、(RFEFによる)認可が必要となる」

 先日、コパ・デル・レイ準々決勝でアスレティック・ビルバオに敗れ、リーガ・エスパニョーラにおいてもレアル・マドリーの後塵を拝す2位につけているバルセロナ。新たなアタッカーを補強し、チームを上向かせることはできるのだろうか。

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